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中高年の英語学習記録です。 応援してもらえると 嬉しいです
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 ポリネシアンカルチャーセンター(PCC)に行きました。
私は一度行ったことがあるので、あまり気がすすまなかったんだけど、(なんせ前回は、ワイキキから遠~く感じたので)初めてのオジサンのために行って見ました。
結果的には、よかったです。2度目なので、落ち着いていろいろな所がよく見られたし、なにより植物好きのオジサンが喜んでくれたので。

朝10時に、イリカイホテル前に集合して、PCC行きのシャトルバスにピックアップしてもらいます。
2時間ほどかかるはずです。楽しいドライブになりそう。
わくわく。これから遊びに行くゾー。まるで子供です。
車内はほぼ満席だけど、日本人は私達だけ。あれだけ、航空券取るの大変だったのにみんなどこに行ってるのだろう?どにに行っても全然日本人に遭遇しません。

アルバイトらしきロコボーイのガイドが車内でいろいろ説明を始めます、英語で!!!

緊張リスニング開始!!

だって、だって、着いてからどういう風に行動するかの説明をいろいろ言っているらしいんです!
オジサンは英語は全然だし、ちゃんと聞いておかないと大変!!
ロコボーイのガイドは、云い慣れたらしいジョークを連発し、我々以外は大笑いし、なんだかフレンドリーな会話がやりとりされていますが、私達のシートだけシリアスムード。
あのねえ、ガイドのお兄さん、あなたのワイフがどうこうとか、来年ベガスに引っ越すとかの話はいいから、肝心の行動予定をもっとゆっくり3回ぐらい繰り返してよ!

私のために・・

多分彼はこう言ったのだ。

PCCに着いたら、僕をガイドにしたほうがいいと思いますよ。
お天気もあんまり良くない事だし、こういう日は、ガイドがいたほうがいいですよ。
でも、僕のつまんないジョークやこのスカートが好きになれなかったら(彼はパレオを着ていた)売店で地図を買って自由に歩き回るのもいいですよ。

これが多分一番大事な説明だったんだ。
後は、観光案内しながらのドライブ。

いよいよ、ポリネシアンカルチャーセンター入り口到着。



PCC1.JPG








ここで、ガイドのお兄さんが言うんだ。

さあ、ご婦人方は左側のトイレが使えますよ。殿方は右側です。
僕は、事務所に寄って、皆さんのステッカーをもらってきますからね。
5分後に会いましょう。

私は、オジサンにも通訳しなくちゃいけないし、一人になると心細いだろうと思うからちょっとした説明とかしてから自分の用を足してバスのグループに戻りました。もう皆さんはガイドにステッカーを貼り付けられて歩き出しています。私は、ステッカーの事はもうすっかり忘れていました。付いていかなくちゃ、とオジサンを引っ張り急ぎ足です。ポリネシア諸島の様々な生活様式を再現してある建物を見学し、そこで行われるショーで楽しみ、英語のガイドなので、イマイチどころか、イマジュウくらいなのですが、なんとか付いていけてると思っていました。

2時間も経った頃、2度目のトイレタイム。
最初と一緒で、あわてて戻ってくると、私達のグループがいません。オジサンがひとりぽつねんとしています。

「皆行っちゃったみたいだよ。」
「え?私達を置いて?」

そんな馬鹿な!確かさっき、集合した後は、この大きな岩のあるところを通って~へ行きます、とか言っていたはず、と追いかけます。いた、いた!そしたら、また自由に見る時間のようで皆さん解散したばかりのご様子。

ワタクシ、もう下手な英語の恥じらいもなく、必死。額にはちょっと怒りマーク。

ぶらぶらしているガイドのお兄さんをつかまえ、
「あなたの説明を聞き逃してしまったんだけど、この後どうするのかもう一回説明してもらえますか?」
と、聞いてみました。
そしたら、こう言われちゃったんですよ。

「あなたは10ドル払っているのかなー」
「は?」
「僕は、最初に10ドル払ってもらった人のガイドで、その人達には、ステッカーが配られているはずだよ。」
ここでやっと思い出す。
そうだった。
お正月で、日本語ガイドできる人がいないので、英語ガイドでは役に立たないからガイドはいらないね、と前日申し込んでくれた人に言われていたのだった。
が~ん!
バスを降りてから3時間ほどになると思うけど、私達タダでガイドしてもらっていたのだ!!
どうもこのガイドのお兄さんアタシ達に冷たいなーと思っていたんです。

'・・・uh, I'm sorry.'
'You're VERY welcome.'

く~っ、つらいのお。低英語能力のせいなんだか、ボケてる性格のせいなんだか・・

幸か不幸かガイドはほとんど終わりの段階で、ほおり投げられても別に平気よん、と今度はふたりでゆったりと見たい花をゆっくり眺め、写真を撮り楽しみました。



こんなショーもやってくれます。
楽しかったですよ。
 
 




ディナータイム



すごい人数ですよ。

 

バイキングなんです。はりきって、いっぱい取ってきました。
見かけはすごいですが、それぞれ全部おいしかったです。
並んで待っていた白人の少年が、紫色のタロイモパンに興奮して
Boy     : "Purple! Purple!!"
Whist : "Do you know what it is?"
"I have no clue! "

すごい量でしょ?



完食できないかと思ったのですが、食べちゃいましたね
そんな私ってスゴイって思って向かい側に座っていた人の皿を見たら私と同じくらい食べてる。
白人にしては中肉中背の30代後半くらいの男性。彼と同じくらい食べられる私っていったい、と思っていたら彼の皿の下にはさらに2枚の皿が・・つまり私の約3倍食してらっしゃったんですね・・すごすぎます。

ディナータイムの後は、いよいよメインのホライゾンショーがあります。
これでもかってくらいのポリネシアンショーです。
みっちり楽しんでまたバスで帰りました。寝ましたよ、疲れて。
往きでの話どおり、ガイドのお兄さんは、家が反対方向なので乗ってなくて静かでした。
よかったです・・

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海には全然興味がない私だが、人のすなる事は一応やってみようとビーチにも行ってみた。
 またしてもヒルトンハワイアンビレッジだ。このホテル出入りが自由ですごく使いやすい(泊まってない私達にも)。 

何にも持っていかなかったので、ホテル前ビーチの「海の家」らしき所で様子を探る。
食べ物も売ってるな。でも、ありゃ、オジサンは食べられないゾ。例によってチキンとハンバーガーじゃないか。
カウンターにタオルが山積み。あ、それ必要だ。

「それ、借りたいのですが、いくらですか?」
と、聞いてみました。英語ですよ、一応。
「いや~、無料だよ~」

へ?そんな事あるの?ヒルトンホテル親切だな~
いつも使っているよりかなり大きなサイズのタオルを2枚借り、店の横に廻って真っ赤なビーチパラソルと白いビニールチェア2つを借りる。両方で、64ドルだと!高い!!海の家の営業熱心な兄ちゃんは、どこに泊まっているの?とかおしゃべりしながら、日焼け止めはいらんかとか言ってくる。いらん!!でも、知らない人との会話は勉強になるので、一応このホテルではないが、近くに泊まっているとか返事する。カードで支払い。この時に名前を覚えられたらしい。

海岸のなかなかいい場所に陣取り、それぞれのビニールチェアにタオルを敷いたら、かけるためのタオルが必要なのに気が付いた。
「もう一回行ってもっと借りてくるね。」
と売店へ(もっとしゃれた呼び方があるのだろうが)
「タオルをあと2枚貸してください。」
と、若い兄ちゃんに頼んだ。
そしたらね、さっきの営業熱心な方の兄ちゃんが横から登場して、
「Whist(でかい声でちゃんと名前を呼んだ)、そのタオルは、ヒルトンに泊まっている人のために無料で貸し出しているんだ。」

ありゃ。そうでしたか。

でも、最初の兄ちゃんは何も確認しなかったよ。
私は別にタダだから借りた訳ではなく、必要だからお金払って借りるつもりだったのに、自分達が無料だと強調
して貸したんじゃないか。なんだかずるい事をしたみたいに言われて不愉快。英語で反論できなく、知らなかったとしか言えなく、さらに不愉快。でも、最初のタオルを返せとも言われなかったので、退散。退散。
充分使わせてもらった。

こんなカンジのとこ。




 

新年最初の三連休。
今日は一日中勉強するために用事を昨日のうちに片付けておいた。
朝から机の前に座りっぱなしだが、ぜ~んぜん集中力ないなあ。
目の前にパソコンがあるので、ネットで遊んでみたり、ダラダラダラダラ。
知識以前の問題だ。

最近は新公式問題集Vol.2のテスト1をずっとやっている。
実際の試験には絶対でないと言われているヤツ。
私は、リーディングがメチャクチャ駄目なので、実際のテストでは大量に未読の問題をを残す。
まず、パート5の文法がもう、壊滅的なので今は、とりあえずそこを改善しようとしているわけだが、
そこさえ、乗り越えられれば、後は時間の問題でなんとかなるんではないかなと踏んでいた。
で、公式問題集を初めてちゃんとやってみて、アラ。パート5以降も
結構むずかしいのね。易しいのもあるが、数が少ない。
ふ~む。やはり、得点できるまでには、時間がかかりそうですね。


メジマグロ




昨日揚がったメジマグロです。1日置いた方が味がよいというおじさんの意見を尊重して
今夜の食卓にあがりました。
とってもとってもおいしかったです



昨夜は新年初の英会話教室でした。
信じられない事に去年から引きずっているたった一枚のプリントをまだ終了させることができません。
7つのうち昨夜は、6番目の文をやりました。
コレです。




THE LIST
7 Things You Should Never Regret


6.EMBARRASSING YOURSELF.

If you've ever dreamed of belting out 'Borderline' at a karaoke bar, don't let the fear of looking foolish deter you. 'Not only do people feel closer to you when you let your hari down,' says Brenner(作家), 'but giving yourself permission to be silly will keep you feeling young.'


新年初なので、休みの間どうしてたかという報告に時間をとられたこともあったのですが、たったこれだけの文に30分ほどかかってしまいました。イエ、私だけですけどね。他の方は、こんなのチョロイ方々なので、先生を含め3人で私に説明してくれたのです。時間を奪ってごめんなさい!!

わからなかったのは、赤字の部分。
原因。
単語力の不足。
deter を「防ぐ」とだけ覚えているので foolish に見える恐れが防ぐ?とか意味不明なことを考えてしまって混乱してしまいました。この場合は「やめさせる・思いとどまらせる」ですね。
それに、後ろにあるはずの文が省略されているので、私にはわかりにくのかも、と先生が書き直して、ついでに例文も作ってくれました。

●Don't let the fear of looking foolish deter you from belting out 'Borderline.'
●Don't let your shyness deter you from going to the party.
●Don't let your poor finances deter you from going to Hawaii.

なるほど、これならわかる。
は~。皆さん。すみませんでしたね。

●belt out
 大声で歌う
●Borderline
 マドンナの初期の大ヒットらしい。
●hair down
 単にリラックスしている状態かと思ったら、それだけだはなく、自分をさらけ出すことなんだって。

●Audacity of Hope
 先生が最近読んだというオバマ候補著書のタイトル。

audacity をジーニアスで見ると、「大胆さ、ずぶとさ、ずうずうしさ」となっているが、先生の説明によると、決して諦めないことらしい。
コウビルドでも見てみる。

●audacity
 Audacity is audacious behaviour.

●audacious
 Someone who is audacious takes risks in order to achieve something.

お~。英英の方がわかりやすい!



ヒルトンホテルの庭園。
池に浮いてる岩に亀が3匹重なっているのが見えますか?
遠景のビルとの対比がおもしろいかなと撮ってみました。



 

ヒルトンホテル前のビーチ側にあるバーで
かの有名なマイタイ。
どこにいてもビール派の私は、今まで飲んだことがなく初体験。
おいしい。
思っていたのより、ずっと大人の味で飲みやすい。



 

でも、アルコールは一杯しか買えないんだって。
つまんない。
それでも、景色はきれい。
サービスの一環でしょう、上半身裸で、腰にティリーフを巻きつけた筋肉美の若い男性が松明をかかげ、ホテル中の松明に点灯していきます。



ちなみに、私達が泊まったのは、ヒルトンホテルではありません。
こんなお高そうなホテル泊まれません・・


ハワイにもチャイナタウンがあります。
皆さんご存知でしょうけど。
ガイドブックにものってますけど、私はここで日本人に会ったことがありません。
っていうか観光客らしき人を見かけません。
3回しか来た事ないんですけどね。

こんなカンジ




   

今どきの日本では見かけないほどレトロな建物に、アジアンフードがかなり大雑把なカンジで売られています。




こんなカンジの通りが何本かあります。
端っこにホームレスがいます。垢で真っ黒です。写真を撮る勇気はありませんでした。
昼間は大丈夫らしいのですが、夕方からはかなり治安が悪くなるそうなので一般人はまず行きません。
昼間でも嫌がる人もいます。私はもちろん毎回地元の人と一緒です。


この店はかなり日本人向き。何がってホレ、陳列棚に商品満載。いかにも新鮮。店員親切てきぱき。
ワタクシ達は、やはりコレでなくてはネ!
試食しまくり。かなり買いましたよ。それでも安い!!
生姜・プラムの砂糖漬け。果物。
カードやアクセサリーのかわいいのもありましたが、こちらは見るだけ。
早口で働き者のオーナーのオネエサン、ありがとうね。いい買い物ができました。


  

同じくチャイナタウンで昼食。
ここは前もきたことあるとこ。
フォーですよ。
う、うまい。


 


生春巻きですよ、で、でかい・・





笑顔がステキなお店のお兄さん親切だったなぁ。
ありがとう。

国内旅行さえ滅多にしないのに夫婦で海外なんて、10年ぶりです。
忘れ物でもするとオジサンがパニックになると思いそればかり気をつけていました。

が、最初の失敗は、すぐやってきました。
機内食です。
しまった!オジサンのために肉抜き機内食を頼むべきだった!!
選択はビーフかチキンしかありませんでした。しようがないので、ビーフとチキンをひとつづつ頼み、サイドディシュを寄せ集めたりして何とか食べられないかと工夫したのですが、なんせサラダにまでビーフが入っている!オジサンは、すっかり食欲をなくしてしまい、しょんぼり。ごめんねえ。早く気がつけばよかったね。

ホノルル到着。
宿泊先に荷物を投げ捨て早速町に出ます。
オジサンの食べられるものを探さなくちゃ。肉抜き。
ベトナム料理はどうかな?
入ってみましょう。
この店の名前聞き覚えがあるよ。ガイドブックからかも知れない。


Old Saigon  クヒオ通り






シーフードカレーなんだけど、オジサン苦手のココナッツミルク味に苦戦。





ベトナム風やわ焼きソバ





汚い食べ方で恥ずかしい。
だって、オジサンが食べられるものをほじくり出すんだもの。
私は、ベトナム料理大好きなんだけど、和食一辺倒のおじさんには、厳しかったかも・・

このままではまずいとスーパードンキに突入。
入り口にあったサインがコレ。





安い!
そしてお節に見えない!

これからどうなることやら・・

なんと新年初の投稿です。
遅ればせながら

あけましておめでとうございます


今年の年末年始は夫婦でハワイに行きました。
一昨日帰国し、荷物をあらかた片付け9時半就寝。昨日から仕事始め。まだ体が少し時差ぼけ+疲労でだるかったのですが、なんとか元気にスタートできました。
私達夫婦は、海外旅行はオジサン3度目、私6度目。ハワイオンリーでございます。
しかも、観光はほとんどしないで宿泊先に篭りきりですので、旅慣れない事この上なく、行く先々でトンチンカンな事をしでかします。
これから少しづつ珍道中の様子を記録していこうと思います。

さて、帰国した翌日早朝から英語学習は始めましたが、まだペースがつかめません。去年もかなりのんびりペースではありましたが、今年はいくらなんでももう少し時間をかけたいので生活の見直し必須。ハイ。
夜は、仕事の疲れとさまざまな誘惑があり、やはり朝勉にかける時間をつくるのがポイントですね。
通常の家事を始めるのが6時からなので、5時前に起床し、1時間程やります。それからオジサンの朝食と二人分のお弁当作り。週に何度かは近くの老人ホームに入居している義母のために差し入れのお弁当も追加。合間に洗濯をし、自分の身支度を終えるのが8時半頃。出勤は9時なので30分お勉強。これがいつものペースです。しかし、起きたては眠い!!この状態で頭には正直全然入りません。目は開いていますが、頭は気絶状態です。家事を済ませて出かけるまでの30分が一番調子がいいのですが、いかんせん短すぎ。このへんをいかに工夫して時間をかせぐかが今後の課題です。
な~んてノンビリしたことを言ってますが、TOEICが2月1日なのです。あと23日。少しは急げ(と、自分に言ってみる)。今年の抱負とか掲げてみたいのですが、なんせTOEICが終わらないことにはどうしようもない。私の今年の学習計画は2月以降からということになります。


写真はアラモアナショッピングセンター内ロングスで買ったコーヒー。
左の赤いヤツは良く見るライオンさん。3ドル99セント。私は大量に飲む人なので大量に仕入れました。
その後右側の100%コナコーヒーと書かれたヤツに惹かれコレは一つだけ購入。だって12ドル99セントもするんですよお。でも、お高いだけあって最高!もっと買ってもよかったな。

私の英語歴は、長い。
偉そうに英語歴と言っても、英語を話せるといいなという軽い考えで地域の無料の英会話教室に通い続けたというだけのことだ。もう11年になってしまった。
最初の先生は、それはもうフレンドリーで明るく楽しい人だった。私は、その暖かさと発音の美しさに夢中になった。しかし、学生時代まるで学校の勉強をしなかった上、すでに完璧なオバちゃんだったため、
" I am like English." とか訳のわからないセンテンスを頻出していた。自分では英語をしゃべっているつもりだった!楽しくて家でも勉強をするようになった。今と違って、仕事も私生活も緊張していたのに、英語を勉強するために生活のタイムスケジュールを工夫したりして、結構がんばっていた。、基礎力をつけるために娘の残していった公文式英語の教材をやったりもした。その頃英検を3級から始めて準2級、2級までとった。
それでも今思うと全然勉強の仕方がわかっていなかった。その時私は、音読をやるべきだった。話すチャンスがあふれていたからだ。なにしろ英会話教室の先生がパーティ好きで、年中我が家を会場に使いパーティ三昧。彼女が引き連れてくるネイティブも数多く、これで私は、英語ではなく、外国人に慣れた。違う言葉を話し、違う生活習慣を持つが、価値観はそんなに変わらない。家族が大事で知らない国は怖い。同じ人間だ。実感できた。

それでも、その先生が特別いい人だからという気持ちが心のどこかにあった。

ところが、私は次々と本当に人間的にすばらしい先生にめぐり合い、英語を楽しんできた。みんな私よりず~っと若い人達だったが、それでもいい友達なれたのは、私にとって宝石のような人生の宝物。話しながら泣いたこともいっぱい。お腹がこわれそうなほど笑ったことは数知れず。

そこに英語はあったけど、優勢順位としての英語はかなり下位でのネイティブとの付き合いだった。
わかってもらえないかもしれないけど、私の住んでいる地域のせいだと思う。
小さな限られた集団の中で、学び、トラブり、悩み、飲み、食べ、時には、外部と交渉し、を一緒にやると、身振り手振りよりいくばくましな単語羅列方式の英語で感情の共有ができるのだ。
私は約10年そういう甘い世界を味わった。
なんせ、その世界で遊ぶのに忙しくて勉強なんてする暇がなかったのだ!ホントの話!

今も、そこそこネイティブとのつきあいはあるが、あの10年はやはり特別なものだと思う。
英会話教室の先生だけでなく、その友達、家族。みんなで思い出を作った。タイムトンネルでやってきた青春という感じだった。そのときも、今頃青春してるなワタシと思ったが、今でもそう思う。

さて、夢からさめて
Whist は思うわけです。

やっとお勉強の時間ができました。
2007年は、英文法縄文時代だったかな?
TOEICを受験することによって自分の文法がいかに貧弱なものを自覚できたのはよかったかも?
リスニングが伸びないのもきっとこれに原因があるのだと思います。

ほんとにまぁ、他の方に比べるととんでもないスローペースですが、やり続けていれば、まさか、いつかは上達を実感することもあるでしょう。2008年も目立つような進展はないと思いますが、ボチボチ続けていくつもりですので、

皆さん、ヨロシクお願いいたします

and

いいお年を!!


 我が家の朝食ですよ。



メインは青鯛の塩焼きです。
オジサンの釣果です。
味噌汁は、浜鯛のアラですよ。
これもオジサンが釣ってきたもの。
後はまぁ、残り物のサラダとか、もらいもののリンゴとか、もらいもの漬物とか、もらい物のらっきょうの塩漬けとか、もらいものばっかりだなあ。
料理や盛り付けが上手ならもちっと華やかになるんだろうが、(そこまでやれるか!)
今朝は、オジサンが
「俺は、朝からよく食うなあ。」
といつものことであるにもかかわらず、感嘆して朝食を写真にとった。
オジサンは最近、自分の食べたものを写真に撮ることがある。
オジサンはよく食べるが、全然太らない。食べる以上に働く人なのだ。

昼食は、実にありふれたワタクシ手製のお弁当。

夜は、長女からお歳暮のタラバガニが届いた。
あの子は毎年タラバを送ってくれるのだ。
自分達は食べてないだろうに。




う、う、う・・幸せだ。


お勉強もわずかながらやっております。
今朝は、公式問題集のリーディングを少しやりました。
まだまだです・・
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中高年の英語学習者です。
日に日に衰える体力と砂漠化した頭脳で、どこまでたどり着けるか行ってきま~す。
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